シェルで短縮URLの展開

curl -I -s http://bit.ly/VLvdYd | grep -i Location | cut -d ' ' -f 2

で,実行するとhttps://twitter.com/nyaocatとか結果が得られる

簡単な解説

単に短縮URLはアクセスするとなんかリダイレクトするだけなので,curlで覗いてgrep -i Locationでリダイレクト先だけを見ている。単にgrep -i LocationだとLocation: http://~と出てくるのでcutを用いてLocation:部分を飛ばしてる。

curl-IオプションはGETではなくHEADでリクエストするオプションらしい。レスポンス本体は今回不要で,ヘッダのみとれれば十分なので。

curl-sオプションは余計な出力を切ってるだけ。

grep-iは大文字小文字区別しないオプション。サーバによっては Location: だったり location だったりするので。

実は

http://d.hatena.ne.jp/mzp/20090508/bitly を見てシェル勉強がてら書いただけ